イスカンダルという単語
イスカンダルといえば ヤマトの旅の目的地・・・
はるか16万8000光年(旧作では14万8000光年)先の
その惑星に
汚染を浄化し惑星を再生させるシステム
コスモリバースシステム
(旧作では 「コスモクリーナーD」と称していた。)
があるという。
これを1年以内に取りに行って帰ってくる・・・。
考えてみればとんでもない無謀な話ですが(笑
ま、その話はまた別の機会に譲るとして、
イスカンダルという単語。
初めて耳にしたときも英語とは違うなと感じていましたが
実はこれ、
アレキサンダー大王をさすアラビア語だったのです。
アレキサンダー大王というと
クレオパトラのお兄ちゃんじゃなかったっけ?
いかん;^_^A
ちょっと知識が曖昧になってきたので
これくらいにしておきます。;^0^A
アレキサンダーは英語読みですね。
原語の発音に近い表記をするとアルクサンドロスてな感じかな?
問題は、
なぜ目的地の星の名前にこの名を使ったのか
ということなんだよな~。
西崎さんのアイデアか松本零士さんのアイデアか
知りませんが、謎なんですよね。