Fly me to the Iskandar

~私をイスカンダルへ連れてって~

メルダが素でいられるってことは・・・

今回の「ヤマト2199」では、

ついにヤマトのクルー達は敵、ガミラスの兵士を

間近で見ることになったわけですが・・・、

どんな生物かもわからないのに艦内に入れてしまうのは

ウカツ過ぎやしないかということはちょっと思いました。

(もし、映画「エイリアン」に出てくるような生き物だったら・・・。)

 

 

ま、そこは目をつむるとして、

もうひとつ映像的に語ってしまったのは

どうやらガミラス人は特に地球の環境を変えなくても

地球で生きられるらしいってこと。

 

メルダはヤマトの艦内で特別な装備を装着することもなく

ふつうにふるまっていましたよね。

 

ヤマトの艦内は当然、

地球人に合わせて環境が整えられているはず。

その中平然としていられるということは、

ガミラス人は 地球の大気組成や重力の中で

地球人と同じように生きられる・・・ってことになりますよね。

 

しかも、旧作の流れそのままだとすれば、

イスカンダルも地球と同じ環境ということに・・・。

これは、単なる偶然か?それとも・・・。

 

 

 

それともうひとつ

ガミラス人が自分の母星を 「地球」的な呼び方をしないで

ガミラス」という名前をつけて呼ぶわけは・・・

すぐとなりに知的生命のいる別の惑星があり

古くからテリトリー意識があったから?

おおっと!

これはまだ触れちゃいけないネタだったかな?

  

さてヤマトは何処に着地しようとしているのか・・・

来週からはドメル登場!

ここからがヤマだ!!