「ヤマト２１９９」 未知のエピソードに期待
旧作「宇宙戦艦ヤマト」にはひどい矛盾点が多数存在していました。
これが劇場版ともなると
途中のエピソードまでごっそり削ってダイジェスト化してるために
ますますひどいことに・・・。
「ヤマト２１９９」では、
そのどうしようもない矛盾点をある程度解決しながら
新しいエピソードも織り交ぜ、さらに
敵であるガミラス側の正義（戦う理由）まで描きだそうとしている。
元々面白い素材なのだから
それを活かせば面白くなるに決まっている。
そうこう言ってる間に ＴＶのオンエアが
発売済みのＤＶＤのエピソードに追いついてきた。
この先は、まさに未知の航海。
このあと「第三艦橋」（笑）と「イスカンダル」がどう描かれていくかが
いまのオイラの最大の関心事かな・・・。
