もうすぐ終戦記念日なので・・・
本家、戦艦大和の雄姿を見ておくのも悪くないと思う。
ヤマトの主砲 ショックカノン は、
かつて戦艦大和の主砲も世界一の威力誇っていたといいます。
戦艦大和の主砲は、その口径が46センチ・・・。
つまり、弾の直径もそれくらいあるわけで、
これは、火薬を使う武器としてはとんでもないサイズ
ということになるらしい。
しかし、その大砲を射つ時、
甲板上に人がいると発射時の衝撃波(爆風)で吹き飛ばされてしまうので、
乗組員が全員中にいる時しか大砲は使えなかったとか・・・。
なんだそりゃ!?恐ろしい武器やな~;^_^A
でかけりゃいいってもんでもないわけでつね。
また、大砲は 船vs船 または
船から海岸沿いの敵陣を狙うための武器で
飛びまわる飛行機をねらい打てるような代物でもなかったらしい。
そんなことを
ちょっとあたまの片隅において観ると
実際のところどーなのかな・・・。
たぶん、大和の最後は映画で見るより
もっともっと悲惨だったのではないかと想像しますね。
だけど、この映画のラストは好きだな・・・。